gdi++.dll, Smooth edges on screen font again.
このソフトウェアは、まだ開発段階のものであるため、正常な動作を保証するものではありません。危険なバグさえ潜んでいる可能性があります。必要であれば、試用する前にバックアップを取るなどして、万が一の事態に備えるようにしましょう。
ダウンロード
履歴
- (2006/09/27)
- GetTextExtentPoint32()が除外フォントでも処理していたのを修正
- IsValidDC()関数を新たに作って、画面用のDCかどうかをチェックするようになった
- 印刷時に崩れる問題が解決しているかもしれない)
- >>501氏によるソースの整理
- 狩野氏によるエッジ強調フィルタの搭載(Enhanceオプションが追加されています)
- gdi++.dllがGetMsgProc()をエクスポートする仕様に(>>654氏=>>168氏)
- デフォルトでFixedSysとMarlettを除外するようにしておく
- (2006/09/26)
- 斜体でも右端が切れないようになった
- Weightオプションの取り方を変更、重ね描きの回数を指定
- 設定ファイルにMaxHeightを追加、スムージングする最大のフォントサイズをピクセル単位で指定する(0ですべてスムージング)
- Quality=0のときはGetTextExtentPoint32をそのまま返すように
- 設定ファイルにForceAntialiasedQualityを追加
- >>342の修正を追加
- とりあえずフォントが回転してる場合はスルーするようにした(じきに縦書き対応予定)
- (2006/09/25)
- 2000用のExtTextOutAのlpDxを再計算をするようになる(>>418氏)
- Windows 2000におけるTeraPadでの問題を修正(>>418氏)
- (2006/09/24)
- 専用スレが立ち、開発スピードも異常にアップ
- IEなどで文字が欠ける問題を修正(>>460氏)
- Weight=2のときの描画回数がおかしかったのを修正(>>460氏)
- ソースレベルでSSE2、SSE3対応プロセッサへの最適化(>>52氏)
- 添付のバイナリには反映されてないので注意)
- Makefileにsse追加(nmake sse でコンパイルできる)
- FlushInstructionCache、DisableThreadLibraryCallsを追加(>>168氏)
- gdi++.exeが9x系のWindowsを弾くようにする(>>168氏)
- Windows 2000用にExtTextOutA、TextOutA/Wを新たにフック(◆0x0D/0x20I)
- サブピクセルレンダリングのゴミを軽減(>>460氏)
- バックバッファをキャッシュするようになる(>>168氏)
- フォント名比較をハッシュ値で行う(>>168氏)
- フック先のプログラムに引数を渡せるようになる(>>460氏)
- パスが通っているコマンドを認識するようになる(>>460氏)
- (2006/09/23)
- >>460氏にほとんどのコードを書き直していただく
- 全体的に描画の崩れが減った
- Janeなど一部のアプリケーションでの問題に対応
- 関連付けにしたがってプログラムを起動するように
- 標準のレンダラで描画するフォントを指定できるようになった
- サブピクセルレンダリングをまた元に戻してみる
- (2006/09/20)
- >>460氏のコードを元に、APIを直接フックするようになった
- それに伴ってバイナリ書き換えは不要に
- Windows 標準コントロールにも影響が及ぶようになった
- (2006/09/16)
- ExtTextOut()をサポート
- GetTextAlign()に関連した表示位置の修正
- (Firefoxで動くようになりました)
- (2006/09/15)
- サブピクセルレンダリングを廃止
- 品質が3段階から選べるようになった
- (2006/09/09)
- gdi++.dllのみ公開
- INIファイルからレンダリングの設定を行えるようにした
- 簡易サブピクセルレンダリングを実装
- コメントアウトされていたGetTextExtentPoint32を実験的に元に戻す
- (2006/09/07)
- 公開